こんばんは
8月19日は
北信越
インターハイ
ボート競技
最終日
福井県
美浜町にて
長男くんの
背中を追った
ボートも
いよいよ
ファイナル
勝負の
準決勝は
精一杯
目一杯の
レース
同じ
舞台に立って
あらためて
お兄ちゃんは
凄かった
なんて
思ったり
したそうな...
さて
高校
ボート競技の
花形
である
舵手付き
クォドルプル
舵を
操縦する
コックスと
4名の
漕ぎ手が
息を
合わせる
チーム
ボート
1年生
5名
よもやの
県総体
出場から
はじまった
部活動
...
スタート
地点に
なかなか
セットできず
ボート
そのものを
操縦
することすら
まま
ならなかった
娘たち
あの日から
2年
チームは
それぞれの
道を
歩み出し
2名で
漕ぐ
ダブルスカルを
経て
先輩たち
との
クォドルプルへ
全国大会を
決め
さぁ
ここから
...
それを
あざ笑うかのように
蔓延
していった
未知の
ウィルス
無念
昨年の
3年生から
繋がれた
バトンは
娘ちゃんの
心を
大きく
揺さぶり
支えに
なりました
そんな
先輩たち
との
時間を
越え
シングルスカル
たった
1人の
孤独な
戦いへと
舞台を
移した
新人大会
満足に
練習も出来ず
モチベーションも
上がらず
とにかく
虚しさ
ばかりの
全国
選抜大会
で
気が
付けば
あの頃の
仲間は
1人
また
1人と
減り
チーム
ボートでは
厳しい
道のり
君たちじゃ
勝てない
選手
思いで
勝負師で
無情な
先生から
はっきり
言われた
言葉
悩んで
泣いて
それでも
仲間と
戦いたい
仲間が
いるから
後輩が
いるから
戦える
最後の
最後
選んだ道は
仲間と
後輩との
クォドルプル
紆余曲折
色々
あったけど
この
メンバーで
戦えて
本当に
よかった
この
メンバーと
戦えて
本当に
よかった
部長は
早々と
泣くし
コックスは
泣かないよ
と
チームを
鼓舞しては
誰よりも
泣きそうだし...苦笑
そんな
娘たちと
出会えた事に
感謝
しています
娘たちが
繋いだ
バトンは
間違いなく
2年生
1年生へと
繋がるでしょう
この
悔しさが
君たちからの
バトンに
この
チームの
伝統に
なるんです
何はともあれ
大会関係者の
皆さん
本当に
ありがとうございました
こんな
ご時世ではありますが
開催して
頂いたことに
感謝
しています