こんばんは
本日は
やめる
ということ
離れる
ということ
はっきり
言ってしまえば
こんな
話しは
しないほうが
いいだろうし
できるなら
隠したほうが
いいだろうし
言葉に
しないことが
自分のため
チームのため
でも
それは
共に
歩んだ
仲間を
あの時を
存在を
なかったことに
したり
しませんか
いくら
嫌われようと
いくら
恨まれようと
共に歩んだ
道は
消えないし
忘れない
野球道
その道が
どんな道なのか
私には
わからないし
もし
それが
礼儀だとか
躾だとか
気合いだとか
根性だとか
我慢だとか
忍耐だとか
皆さんに
思われがちな
野球
だったりしたら
そして
それが
当たり前だと言うのなら
正直
なんだか
気持ち悪い道
さて
たくさんの
皆さんと
同じ道を
歩んで来たし
たくさんの
皆さんが
離れ
違う道を
歩んでいきました
少年野球
中学野球
高校野球
社会人野球
私自身
何度も
何度も
野球を
諦めたし
野球から
離れたりしました
ワシのことは
嫌いでもいい
でも
野球は
嫌いになるな
皮肉にも
憎んで
否定してきた
恩師の
その言葉が
今もなお
野球と
自分とを
繋ぎ止めて
いたりします
野球を
やめるということ
なんだか
悲壮感ばかりが
漂いますが
別に
いいんじゃ
ないかな
野球なんて
様々な
カテゴリがあって
いつだって
はじめられるし
帰って来れる
そんな
楽しい
スポーツ
そういえば
高校から
心機一転
ボート競技で
全国の頂を
目指した
長男くんは
今では
野球サークルで
白球を
追っているらしいですよ
できるなら
その勇姿を
観てみたいな...苦笑
野球を
やめたって
いいじゃない
チームを
離れたって
いいじゃない
そんなに
重く
受け止めなくていい
いつか
また
振り返った時
野球を
したくなった時
帰ってくれば
いいじゃない
いや
できるなら
帰って来て欲しい
それが
明日なのか
明後日なのか
来年なのか
再来年なのか
大人に
なってからか
親に
なってからか
タイミングは
誰にも
わからないけど
その姿を
楽しみに
待っていて
もしかしたら
抱きしめて
しまうかもしれない
私たちがいます
私のことは
嫌いでも
構わない
でも
野球は
嫌いに
ならないで欲しい
偽善のような
ブログ
今を生きる
それでも
歩みは
止めません