今を生きる

ありふれた今を、思いのままに

ストーリー...3

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こんばんは

 

本日は

 

私の

ストーリー

 

いよいよ

最終回

 

って

 

そんなに

求めてないですよね

 

まぁ

そう言わずに

 

もう

少しだけ

 

お付き合いください

 

それでは

紆余曲折の

 

高校編

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浪速のジョー

 

ボクシングが

流行り

 

隣町の

高校で

 

ボクシングを

はじめようかと

 

考えていた

矢先

 

いいから

行け

 

いいから

行ってみ

 

家族に

 

無理矢理

背中を押され

 

反発しながら

進学した

 

あの頃

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実は

 

当時の

高校の長が

 

直々に

 

試合を

観戦しに来た

 

中学の

大会で

 

本塁打を

打ってしまったのが

 

決め手

だったとか

 

なんとか

かんとか...

 

時は過ぎ

 

今も

こうして

 

繋がる

ご縁

 

本当に

感謝しかありません

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そんな事情も

 

あったのか

なかったのか

 

名将のもと

 

右も左も

わからないまま

 

1年春から

 

試合に

出場してしまった

 

田舎者は

 

ホームシックに

なるのも忘れ

 

ただただ

 

充実していたような

気がします

 

 

当時は

春の招待試合で

 

石巻大会

 

なるものが

あって

 

1年生ながら

 

出場させて

頂いたんですよ

 

思えば

 

なんだか

不思議な縁ですね

 

結果は

 

大雨のなか

散々でしたが...苦笑

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順風満帆の

スタートに見えますが

 

そんなことは

全然なくて

 

夏の大会は

 

ベンチ入り

できなかったし

 

名将は

退任するし

 

それ以降は

 

度重なる

ケガで

 

ほとんど

プレーできなかったし

 

ちょっと

舐めてしまった

 

高校野球

 

1年夏から

試合出れるんじゃね

 

1年秋には

レギュラーじゃね

 

このままいけば

 

プロに

なれるんじゃね

 

気持ちとは

裏腹に

 

現実は

 

そう

簡単ではなくて

 

次第に

荒んでいく

 

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時は流れ

 

2年冬

新チーム発足

 

あれだけ

崇拝していた

 

名将が

 

チームに

戻ってくる頃には

 

なにもかも

 

受け入れることが

できず

 

反発する

日々

 

否定する

日々

 

野球を辞める

 

私の

わがままを

 

諭し

受け入れ

 

聞いてくれた

 

器の

大きさは

 

あらためて

 

その

偉大さを

 

感じずには

いられません

 

 

 

ワシのことは

嫌いでいい

 

でも

 

野球は

嫌いになるな

 

また

やりたくなったら

 

いつでも

戻ってこい

 

 

 

私には

 

そんなことが

言えるのかな...

 

本当に

 

偉大な

名将です

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時を

同じくして

 

辞めると

言い出した

 

次の日

 

あわてて

駆けつけてくれた

 

 

説得も

叱責もせず

 

私の話しを

そっと聞いてくれた

 

 

何も言わず

引っ越しを手伝ってくれた

 

 

この日のこと

この当時の話し

 

恨み節の

 

ひとつ位

あってもいいのに

 

最期まで

 

何も言わずに

逝ってしまいました

 

私も

じっちのような

 

父親に

なれるのかな...

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ここまで

 

いろんな

背番号を

 

背負って来ましたが

 

この

番号だけは

 

印象が

強いんです

 

3年春

 

野球に

戻った日

 

同時に

 

プレーヤーを

諦め

 

マネージャーとして

 

下支えを

決めた頃

 

それでも

 

お前が

必要なんだと

 

急きょ

ベンチ入りした

 

背番号

 

その

試合中

 

自チームの

スタンドから

 

背番号

返せ

 

って

 

野次が

飛び交ったのは

 

忘れられません

 

こんな選手って

いるんですかね...苦笑

 

そういえば

あれ以降

 

社会人野球に

なってからも

 

私だけ

 

自チームや

他チームから

 

執拗に

野次られるのは

 

やっぱり

 

何かが

繋がっているのでしょうか...

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さて

 

荒んでいた

2年冬

 

野球から

離れた間に

 

実は

 

密かに

覚えはじめた

 

ギター

 

自分を

表現する形として

 

音楽を

奏でる時間が増え

 

ストリートで

弾き語り

 

それは

 

数年

続いたりしました

 

実は

 

今でも

そのチャンスを

 

伺って

いたりするのは

 

ここだけの話し...

 

もう

指は動かないかな

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高校

 

最後の

必須科目は

 

42.195km

 

フルマラソンの

完走

 

 

ほとんど

完歩でしたが...

 

それも

これも

 

最後は

 

楽しい

時間

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結局

 

先生にも

仲間にも

 

親にも

 

感謝しかない

高校生活

 

それは

今も同じで

 

感謝

 

その言葉が

なければ

 

何も

はじまらないし

 

何も

感じられません

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だからこそ

 

その言葉を

教えてくれた

 

皆さんに

 

その言葉を

気づかさせてくれた

 

皆さんに

 

感謝しなければ

いけませんね

 

感謝

感謝の

 

My Way

 

一人では

生きていけないし

 

一人では

生きられない

 

皆さん

 

これからも

よろしくお願いします

 

 

 

ストーリー

社会人編

 

この勢いで

 

綴りたい

気持ちもありますが

 

もっともっと

長くなりそうなので

 

今回は

これにて