こんばんは
9月20日
9月21日は
全日本
女子軟式野球連盟
東北大会
仙台市にて
常笑軍団
宮城デイジーズ
その軌跡は
あっという間の
5年間
あっという間の
5期生
全国優勝
それこそ
2年前に見た
先輩の背中を
追った
2年間
京都の地で
ハンモックに
揺られる
娘たちの
姿が
なんだか
懐かしいです
さて
はっきり
言ってしまえば
思うような
結果が出せず
苦しい
苦しい
常笑軍団
そのうえ
全国への道が
閉ざされ
悔しさばかり
常笑すら
ままならない
2020
シーズン
それでも
野球を
諦めなかったのは
指導者の
皆さんで
スタッフの
皆さんで
保護者の
皆さんで
娘たちです
まだまだ
小さかった
あの頃から
愚痴の
ひとつも言わず
親も子も
懸命に
追いかけた
宮城デイジーズの
軌跡
YURA
しっかり者で
人一倍
責任感が強くて
でも
そんな
そぶりは見せなくて
いつも
笑顔がまぶしくて
だからこそ
悩み
苦しんだ場面
多かったと
思います
それでも
チームを
引っ張り
やりきってくれたのは
YURAが
YURAだから
MAI
なんせ
野球娘で
見た目以上に
パワフルで
いや
その素性を
知っている
皆さんからしたら
全然
当たり前ですね
でも
実は
ちょつと
繊細で
人を思い
チームを想う
気遣い屋さん
なんです
で
少年野球時代は
最強世代
そんな
気遣いもなく
きっちり
打たれたのは
忘れないから...苦笑
AYAMA
常笑軍団の
象徴のような
笑顔
その
裏側には
もどかしさや
やるせなさが
見え隠れ
おテンバのようで
お利口さんで
時折
切なく見えるのは
背負っているものの
大きさでしょうか
AYAMA
そのままで
いいんだって
RUI
私たちよりも
誰よりも
親の
ありがたみ
大人の
ありがたみを
知っている
存在
RUI
本当に凄いよ
お前は
そんな
あなたの周りには
これからも
寄り添い続けてくれる
家族がいて
ずっと
気にかけてくれる
チームスタッフの
皆さんがいます
とりあえず
冷たい眼で
私を見るのは
やめてね.. .苦笑
常笑軍団
宮城デイジーズ
5期生
娘たちの
軌跡は
次の世代へ
脈々と
引き継がれます
何はともあれ
優勝
おめでとう
君たちが
いてくれて
本当によかった