こんにちは
本日は
2019
紅黒軍団
卒団によせて
メッセージを
少しだけ
本来なら
置いて
来たのか
投げ捨てて
来たのか
どちらにしても
身勝手で
無責任な
バトン
そんな
人間が
出しゃばる
必要も
しゃしゃり出る
必要も
ないんですけどね
わかっては
いるんですが
わかっては
いるんですが...
ブログ
今を生きる
見るも自由
見ないも自由
かわいい
かわいい
卒団生たちへ
最後の
戯言
少しだけ
お付き合いください
紅黒
おちゃらけ軍団
この世代は
長男くん
長女ちゃん
なぜだか
長
ばかりが集まった
おさだらけ軍団
それゆえ
優しいというか
甘いというか
人を
思い過ぎて
相手を
思いやり過ぎて
どうにも
力を出しきれない
そんな
なんだか
もどかしい
おちゃらけ軍団
なかなか
皆さんには
言えませんでしたが
チームを
離れると決めていた
2018
シーズン
特に
紅黒
ルーキーズ
そして
親の会の皆さん
指導者の皆さんには
試練ばかりを
残して来ました
突き放す事ばかりを
して来ました
理不尽な事も
あったでしょう
腑に落ちない時も
あったでしょう
癇にさわる日も
あったでしょう
皆さんなら
私への
反骨心を
子供たちに
ぶつけたり
子供たちを
振り回したりせず
子供たちに
還元できる
子供たちと
寄り添える
そんな
皆さんだと
確信していました
そして
紅黒
フォトグラファー
皆さんの
ナイスショットが
あったから
子供たちを
見れなくても
子供たちを
知る事が出来ました
私と
子供たちを
繋いでくれた
フォトグラファーの
皆さん
本当に
ありがとうございました
さて
前置きが
長くなってしまいましたね
10番くん
なんせ
幼少の頃からの
付き合いですからね
こうして
野球を
はじめる事
こうして
チームを
まとめる事
出来るのは
知っていたし
やれるのは
わかっていたけど
本当だったら
もっと
自由に
グラウンドを
駆け回らせたかった
野球を
やらせてあげたかった
ごめんな
でも
君には
それを
越える力があります
まだまだ
こんなもんじゃない
1番くん
スーパー転校生
的な
おちゃらけ
ワールドスタンダード野郎
君の
笑顔や
君の
言葉に
救われた人は
多かったんじゃないかな
正直
そのプレーや
そのキャラに
だいぶ
助けられました
なんも
変える必要はない
そのまま
いっちゃいなよ
もし
迷ったら
また
帰ってくればいいさ
2番くん
名前
そのまま
おちゃらけた
裏側に
見え隠れする
優しさ
溢れ出る
人柄
基本
ふざけっぱなし
なんですけどね
ちょっと
大人で
ちょっと
子供で
ちょっと
人恋しい
その存在
自分の足で
自分の意思で
自分の道を
突き進もう
3番くん
子供のようで
大人びていて
優しくて
強調性があって
スラッガーのようで
柔軟で
なんや
かんやと
チームを
ムードメイクし続けた
その姿
でも
やっぱり
入団したての
あの頃が
かわいくて
忘れられなくて
今でも
あの頃の
気持ちは
変わりません
4番さん
早くに
はじめた
紅黒人生
粘り強くて
優しくて
もしかしたら
それは
我慢強くて
たくましくて
そう
見えていたかもしれません
でも
そんな事は
ないんです
折れそうな日も
ありました
諦めそうな日も
ありました
言ってしまえば
我慢出来ない日も
ありました
辞めたい日も
ありました
それを
乗り越えたのは
家族愛
5番くん
なんだか
弱々しい
出会いだったんですけどね
一目観て
決めました
君は
マウンドに立てると
不安や
自信のなさは
家族をも
巻き込んで
それは
時に
家族が
巻き込んだ
不安だったり
自信のなさだったり
誰かと
比べたり
誰かと
競い合う必要なんか
全然
なくて
ただただ
相手を思いやり
相手を気遣う
キャッチボール
それが
出来ていました
そして
それが
すべてなんじゃないかな
7番さん
誰かに
騙されて
入団した
あの頃
あなたの
笑顔が見たくて
色々と
チャチャを
入れてみましたが
そう簡単に
笑いませんからね
そのツボ
いったい
どうなってるのよ
やれば
やるほど
上手くなって
知れば
知るほど
難しくなって
もう
少しだけ
あなたの
プレー
観たかったな
それは
さておき
もう
少しだけ
いつもの
自分を
さらけ出しても
いいんじゃないかい
8番くん
何をやっても
万能で
何をやっても
なんだか
物足りない
人思いで
人恋しい
ナイスガイは
自信
という
新しい武器を
手に入れようとしています
遠慮なんか
しなくてもいい
大丈夫だって
君は
出来るんだから
18番くん
遅くに
入団して来たから
何につけても
思い出が
少ない
そんな事は
全然なくて
君の
頑張り
君の
存在
皆が
見ていたし
皆が
わかっています
ちょっと
ペースを上げ過ぎて
身体を
痛めた時もありました
これから
先は
自分の道
間違ってもいい
小さくてもいい
自分の声で
自分を表現しよう
最後に
2019
紅黒軍団へ
君たちに
貼った
おちゃらけ
最弱
その
レッテルは
もう
随分前に
剥がれています
次は
どんな色を
見せてくれるのか
これからも
君たちの姿
楽しみにしています