おはようございます
12月17日は
親父が
逝った日
南三陸町より
気がつけば
この場所を
訪れる機会が増えた
5年間
ここに来れば
じっちが
何か言ってくれるんじゃないか
私を
ママちゃんを
長男くんを
娘ちゃんを
じっちが
褒めてくれるんじゃないか
そんなはずは
ないし
そんなつもりも
ないんですけどね
それだけ
親父の存在は
大きくて
じっちの存在は
私たちを
包んでくれました
乱れた日々
荒んだ日々
学生時代から
そんな日
ばかりだった
私を
戒める事なく
諭す事なく
そっと
見守ってくれていたのは
もしかして
ただ
単に
見ていなかっただけ
とか
じゃないよね
じっち...苦笑
長男くんは
全国で
立派に戦い抜きました
次は
受験を
戦い抜きます
娘ちゃんは
そんな
長男くんを追って
また
全国で戦いはじめます
ママちゃんは
私たち
家族の為に
新たな一歩
新たな挑戦を
し続けて
くれています
私といえば
ミンナニ
デクノボートヨバレ
あいもかわらず
この調子
そういえば
ひ孫が
誕生したんですよ
あの
タッカが
お父さんに
なったんです
孫といえば
偶然
この日
新聞紙に
掲載された
最後の孫
ゲン様
あなた達
誕生日も
同じらしいね...苦笑
家族
というのは
いつまでも
繋がっているのかな
旭のように
光
差し込み
朝日が
昇り出す
その前に
いつも
動きはじめた
親父の姿を
遠く
想い浮かべながら