少し
話しを戻して...
10月6日は
JA共済少年野球
宮城県大会
1日目
鷹来の森にて
どうにも
こうにも
調整が付かず
初日にして
最終日になるであろう
県大会
6年生との戦いも
最終日になるであろう
県大会
そんな
大会2回戦
こちらの気持ちが
乗り移ったかのような
スムーズで
静かな試合展開
聞き分けが良くて
おりこうさんな
紅黒軍団
そんな流れを
ぶち壊したのは
いつも
ベンチの
最前列から
仲間を
鼓舞し続けた男
コーチャーボックスの
最前線から
腕を
回し続けた男
遅くに
入団して来た
彼を
育成練習で
ゆっくり歩むはずだった
彼を
試合に
帯同して欲しいと
願い続けたのは
彼の
仲間たちです
チームが
一つになる時
奇跡が
軌跡に変わります
本当に
最後の
最後まで
困った奴らですね
紅黒軍団
第3章
タイブレークに
突入でしょうか...
ひとつ
一つを
踏みしめながら
