本日は
とても
嬉しい出来事が
卒団していった
長男くんと
中学校で
チームメイトだった
親友くんの二人が
練習に
参加してくれました
今まで
言葉に
出来ずにいましたが
いつか
こんな日が
来てくれないか
そんな事ばかり
考えていた
数年間
心と身体の
タイミングが合い
今日
こうして
遊びに来てくれました
4年ぶりのマウンド
仮設校舎や
改修工事で
校庭が
自由に使えず
練習も
ままならなかったよね
あの頃は
団員も少なく
小さい子ばかりで
自分のことより
周りを気遣いながら
やりきれないことのほうが
多かったよね
あの頃とは
団員も
プールも
体育館も
私たち
指導者も
そして
あなた達
卒団生も
変わって
しまいましたが
グラウンドにこだまする
野球少年たちの
声は
今も
変わっていません
もしかしたら
どこか
懐かしさを
感じたんじゃないかな
今の
私たちが
このチームが
こうして
変わらず存在していること
これは
紛れもなく
あなた達の
おかげです
あなた達が
必死にボールを追ったから
あなた達が
私たちの心に火を付けたから
私も
指導者の皆さんも
今も
こうして
この場所に
立ち続けている
そう
思っています
最後に
良い
親友に恵まれ
こうして
一緒に参加してくれて
本当に
良かったです
あなたの
親友のお母さんは
私の学生時代の
恩師なんですよ
出会いって
不思議ですね
この
ご縁に感謝して
これからも
仲良くしてください
あっ
そういえば
せっかくなので
今度は
キャプテンを
連れて来てください
彼は
いまだに
シゴキ足りませんので...笑