こんばんは
本日は
私の
ストーリー
幼少編
自粛
自粛で
とうとう
ネタも
尽きはじめた
ブログ
今を生きる
それは
さておき...苦笑
いつか
自分自身を
振り返り
どこかに
書き記しておこうと
思っていました
なんの為に
誰の為に
そんな
大それた理由は
ありませんが
このタイミングで
あの頃の
恥ずかしい記憶を
少しずつ
紐解いていきます
生後
9ヶ月
あの頃から
ひと回り
大きくて
それは
今も変わらなくて
母
曰く
産むのに
命がけ
だったそうです
ちなみに
この写真
幼少の頃から
近くにいた
飼い猫
チャコ
その後
クロ
チャコ
クロと
我が家の
猫ちゃんは
交互に
同じ名前を
継いでいました
2代目
クロは
いつの間にか
寝るのも
過ごすのも
一緒で
思春期を
共に生きた
かけがえのない
存在
猫の都合
人間の都合
ペットを
飼うこと
生きると
いうこと
生命が
産まれるということ
その命は
儚いということ
身をもって
教えて
くれたような気がします
時は過ぎ
甥っ子が
飼いはじめた
ソラ
とても
可愛がった
ソラ
未曾有の
大震災で
散り散りに
なってしまいましたが
大津波から
逃げ切って
くれたんじゃないか
裏山で
元気に
暮らしているんじゃないか
馬鹿バカしいけど
甥っ子の
純な気持ちは
今もなお
あの場所へ
帰るたび
裏山を
探してしまう
私たちにも
深く
刻まれています
多分
じっちも
同じだったでしょう
孫の
言葉を
信じ続けて
もしかしたら
今もなお
裏山まで
探し歩いて
くれたんじゃないかな
さて
祖母
曰く
アンタも
私が育てた
母
曰く
アンタは
私が育てた
仕事柄
働き詰めだった
両親が
子育ても
家業も
少し
落ち着いた所に
誕生した
私は
甘やかされっぱなしの
しみったれBOY
そんな男が
綴る
ストーリー
もう少しだけ
お付き合いください