今を生きる

ありふれた今を、思いのままに

ストーリー...1

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こんばんは

 

本日は

 

私の

ストーリー

 

幼少編

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自粛

自粛で

 

とうとう

 

ネタも

尽きはじめた

 

ブログ

今を生きる

 

それは

さておき...苦笑

 

いつか

 

自分自身を

振り返り

 

どこかに

 

書き記しておこうと

思っていました

 

なんの為に

誰の為に

 

そんな

 

大それた理由は

ありませんが

 

このタイミングで

 

あの頃の

恥ずかしい記憶を

 

少しずつ

紐解いていきます

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生後

9ヶ月

 

あの頃から

 

ひと回り

大きくて

 

それは

今も変わらなくて

 

曰く

 

産むのに

命がけ

 

だったそうです

 

ちなみに

この写真

 

幼少の頃から

近くにいた

 

飼い猫

チャコ

 

その後

 

クロ

チャコ

 

クロと

 

我が家の

猫ちゃんは

 

交互に

 

同じ名前を

継いでいました

 

2代目

クロは

 

いつの間にか

 

寝るのも

過ごすのも

 

一緒で

 

思春期を

共に生きた

 

かけがえのない

存在

 

猫の都合

人間の都合

 

ペットを

飼うこと

 

生きると

いうこと

 

生命が

産まれるということ

 

その命は

儚いということ

 

身をもって

 

教えて

くれたような気がします

 

時は過ぎ

 

甥っ子が

飼いはじめた

 

ソラ

 

とても

可愛がった

 

ソラ

 

未曾有の

大震災で

 

散り散りに

なってしまいましたが

 

大津波から

 

逃げ切って

くれたんじゃないか

 

裏山で

 

元気に

暮らしているんじゃないか

 

馬鹿バカしいけど

 

甥っ子の

純な気持ちは

 

今もなお

 

あの場所へ

帰るたび

 

裏山を

探してしまう

 

私たちにも

 

深く

刻まれています

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多分

 

じっちも

同じだったでしょう

 

孫の

言葉を

 

信じ続けて

 

もしかしたら

今もなお

 

裏山まで

 

探し歩いて

くれたんじゃないかな

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さて

 

祖母

曰く

 

アンタも

私が育てた

 

曰く

 

アンタは

私が育てた

 

仕事柄

 

働き詰めだった

両親が

 

子育ても

家業も

 

少し

落ち着いた所に

 

誕生した

私は

 

甘やかされっぱなしの

しみったれBOY

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そんな男が

綴る

 

ストーリー

 

もう少しだけ

お付き合いください