こんにちは
昨日は
少年野球
学童野球に
新たな流れが
投手の規制を
主な内容に
全日本軟式野球連盟より
小学生の
球数制限について
意向が
明らかになりました
紅黒軍団
これまでの
経験を交えながら
少しだけ
まとめてみました
1日の投球数
練習も含め
投手の
1日の全力投球は
70球以内
1日2試合の
登板は制限されない
紅黒軍団
この条件で
1試合を投げ切れた投手は...
継投が
必須になって来そうですね
1週間の投球数
練習も含め
投手の
1週間の全力投球は
300球以内
こちらは
投球練習
実戦形式の
練習含め
投球制限をしながら
行っているので
大丈夫そうです
1日の練習時間
1日の
練習時間は
3時間以内
こちらは
チーム方針
子供の時間を
確保する
家族の時間を
確保する
勉強の時間を
確保する
基本的には
半日練習しか行わないので
問題なさそうです
1年間の試合数
1年間での
試合数は
100試合以内
正直
こちらに関しては
年々
試合数が増加傾向です
子供たちの
いろんな表情が見れたり
各チームの皆さんとの
交流だったりと
減らしたいけど
減らせない
減らさなければと
思いながらも
増やしてしまった
というのが
本音だったりします
肩肘の故障について
小中学生で
肩や肘を
痛めた選手の
46%が
再発するという
データもあるそうです
子供たちの
未来を考えると
目の前の試合
目先の1勝より
大事なものがある
わかっては
いるんですけどね...
わかってはいるんです
わかってはいるけど
わからなくなってしまう
わからない
フリをしてしまう
これも
本音だったりします
リトルリーグでは
ちなみに
小学生の硬式野球
リトルリーグでは
投手について
このようなルールがあります
1日の
全力投球は
7.8歳
50球以内
9.10歳
75球以内
11.12歳
85球以内
それ以降は
休息試合とし
投手としての
登板はできません
さらに
試合で
21球以上
投球した場合は
捕手をすることが
できなくなり
試合で
4イニング以上
捕手をした場合
その日は
投手をすることができません
さらに
さらに
1日の
全力投球が
21〜35球
1日間の完全休息
36〜50球
2日間の完全休息
51〜65球
3日間の完全休息
66球以上
4日間の完全休息
が
必要になります
リトルシニアでは
それでは
中学生の硬式野球
リトルシニアでは
投手について
どんなルールがあるのか
1日
7イニング
連続する
2日間で
10イニングまで
さらに
1日
複数試合に登板した投手
連続する2日間で
合計5イニング以上に
登板した投手は
翌日に
投手又は捕手として
出場できない
さらに
練習での
全力投球は
1日
70球以内
1週間で
350球以内
週1日以上
投球練習しない日を設ける
と
なっています
最後に
今回の内容が
正式に決定となれば
投手だけでなく
捕手の育成も
重要になって来ます
あとは
投球を数える
スコアラーもでしょうか
いずれにしても
1日2試合が
当たり前な
少年野球
学童野球
今まで以上に
勝ち上がるのが
難しくなって来ますね
個人的には
投手1人に
おんぶに抱っこで
負担が掛かるより
誰にでも
マウンドに上がる
チャンスがあって
親も子供も
指導者も
ハラハラ
ドキドキの
試合展開
なんだか
楽しくなりそうな予感
指導者の皆さんも
投手の継投やら
育成やら
頭を
悩ませながらも
やり甲斐が
増してきますね
いやいや
少年野球から
離れるからって
勝手なこと
言いやがって
なんていう
心の声が
聞こえてきそうですが...苦笑
何はともあれ
すべては
子供たちの為に