6月18日は
父の日
夜勤
所用
野球
夜勤
所用
野球
夜勤...の
スパイラルに
突入していた朝
娘ちゃんと
お母さんから
プレゼントを
頂きました
毎年
父の日は
何もいらないから
本当に
いらないから
ダチョウ倶楽部ばりの
フリではありませんが
私の事は
気にしなさんなと
子供たちには
声を掛けています
いつか
大人になって
恋をして
家庭を築いて
親になった時
私たちとの
昔を思い返しながら
こうした
イベントを
自分の
子供たちと
共有して
欲しいと思っています
とか
言いながら
いつも
なんやかんやと
準備してくれているのは
あなた達の
お母さんだったりします
ママちゃん
いつも
ありがとうございます
私の父は
遠いどこかへ
旅立っていきましたが
毎年
私たちからの
プレゼントを
楽しみにしていました
じっちには
これが似合うんじゃないかと
選んでくれた日が
懐かしく感じます
それこそ
ズボラな私は
父の日も
母の日も
すっぽかしてばかりで
親孝行の
一つもしないまま
父を失いました
何か
特別な日となると
じっちは絶対
あなたが
プレゼントした服を
着ていましたよね
それは
あなたのお父さんも
一緒です
特別な日が
良い日ばかりとは
限らないけど
娘が
選んでくれた服を
羽織って
見えない敵と
戦って来ました
私たちには
もう
父と
呼べる存在は
一人しかいません
破天荒で
わがままで
波乱万丈すぎる
親父では
ありますが
これからも
カッコよく
自慢できる
じいちゃんで
あり続けてください
今年も
準備してくれた
ママちゃんに
感謝しています
本当に
ありがとうございました