どちらかと言えば
6年生の
引退が早い
当チーム
新チームへの移行も
6年生を送る会(卒団式)も
毎年
滞りなく
進んで行きます
月日が経つのは
本当に早いですね
悩み考え
迷いながら
進んで来た日々も
夏を過ぎる頃には
集大成となり
気がつけば
兼任コーチとして
私を支えてくれました
そして
そんな存在からも
いよいよ卒業です
いつも
この時期は
卒団生への
メッセージを考える時間
この時間が
たまらなく寂しいです
まだまだ
送りたくも
贈りたくもありませんが
巣立っていく
6年生に
微力ながら
力になる言葉を
贈りたいと思います
皆さんが
思うほど
軽い気持ちはありません
皆さんが
思っている以上に
子供たちと
過ごして来た時間は長く
子供たちの
いろんな顔を見て来ました
どちらかと言えば
苦しかったり
辛かったり
思うように
いかなかった一年ですが
子供たち
一人ひとりの
頑張りが
見えた一年でもあります
何があっても
人を責めず
卑屈にならず
そんな
子供たちが
誇らしくも
頼もしくも
可哀想にも
感じた一年
本当に
良く頑張ってくれました
今はただ
野球遊びを
楽しんで欲しい
そんな
想いでいっぱいです