あえなく敗退した
第25回
旭山旗争奪少年野球河南大会
本当にありがとうございました
さて
シーズンも
間もなく折り返しとなりますが
ひとつの大会を終えるたび
申し訳ない
気持ちばかりが膨らみます
上手い下手
スポーツとは
それだけではありませんが
それでも
子供たちを上手に
エスコート出来ていないのは
まぎれもない事実です
出来ない子供たちを見て
やりきれない子供たちを見て
毎試合
なんだか可哀相に思います
そして
諦めかけるチームを感じて
言葉に詰まります
上手く出来ないのも
言葉で伝られないのも
すべては
私の技量や器
さらには
コミュニケーション能力の問題です
チームのラベルや
私たち大人の見栄やエゴ
そんなものは
全然どうでも良くて
ただただ
申し訳なさを感じた
1日となりました
十人十色の空模様
子供たちは
子供たちなりに頑張っています
もしかしたら
それでは物足りない
頑張りなのかもしれません
私は
気持ちや気合い
根性や厳しさだけで
野球をしたくありません
スポーツに向いていないのは
指導者に向いていないのは
私のほうなのかもしれませんね